月別アーカイブ: 2013年9月

スクリーンショットの取り方まとめ

いろんなOSでのスクリーンショットの取り方です。

Windows

1 「Print Screen」キー     画面全体

2 「Alt」 + 「Print Screen」キー アクティブ ウィンドウ

3 Windows VistaおよびWindows 7では[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[Snnipping Tool]の順にクリックします。ドラッグで選択した部分の切り取りが可能です。簡単な編集も可能です。

Mac

1.「コマンド」キー + 「Shift」キー + 「3」キー     画面全体

2.「コマンド」キー + 「Shift」キー + 「4」キー     ドラッグで選択した部分

3.「コマンド」キー + 「Shift」キー + 「4」キー + 「Space」キー
カメラアイコンが表示される。カメラアイコンで選択した一つのウインドウ

iPhoneやiPad

ホームボタンを押しながら素早くスリープボタン(電源ボタン)を押す(同時押し)。または、スリープボタンを押しながら素早くホームボタンを押す。撮影したスクリーンショットは、「写真」→「カメラロール」に保存されている。

Android

Android 4.0(Ice Cream Sandwich)以降の場合:スクリーンショット機能がデフォルトで搭載されています。 音量を下げるボタン+電源ボタンを同時長押し でスクリーンショットが撮影できます。ギャラリーアプリにすぐに表示されます。

Android 2.3以前の場合:スクリーンショット機能は搭載されていません。
Samsung製の端末など一部にはデフォルトで搭載されているものもあります。ほとんどのSamsung製端末ではホームボタンと電源ボタンを同時に押すことによってスクリーンショットが撮影できます。タイミングはシビアで同時に押さないとうまくできません

以上、主要なOSでのスクリーンショットの取り方のまとめです。

当社 遠隔読影 systemをupdateしました。

当社の遠隔画像診断systemをupdateし、当月の読影件数に応じて自動的に請求書を作成し、請求書をcliantにメールで送信できるようにupdateしました。

systemを構築していく際に、ここはコピペしてとか、ここはコマンド一回うってとか、すぐ終わるからといって、ちょっとした部分を手作業に残しがちです。
ただ、そういうものがつもり重なると、煩雑になり、missも多くなり、その作った人にしかわからない。と言った感じになってくると思います。

手間がかかり、楽な作業ではないですが、一つ一つを手を抜かずに、自動化していく作業を繰り返すことによって、人件費がかからない、低Costでまわるsystemが作られると思います。

今回のupdateにより、事務作業部分の自動化は一旦完了です。今後は遠隔画像診断systemをVer1→Ver2への全面改訂に向けての作業に入ります。

サムスン製スマートウォッチ発表

サムスンのスマートウォッチが発表されました。

メガネ型、時計型などの新しいデバイスの噂話が、最近はちらほら聞こえるようになって来ていましたが、実際の商品が登場です。

ipodシャッフルを時計のようにつけるとか、bluetoothで接続してメールがちょっと読めるとかのデバイスはすでにありましたが、スマートウォッチの名にふさわしい一線を画すような機能があるのでしょうか。実際にいじってみたいですね。

ただ、あんまりかっこよくないので、同じ時期にappleのとかも出ちゃうようだと迷いますね。

Macの無料ウイルス対策ソフト 「Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition」を試す。

Macにはウイルスが無いなんて言われてた時代もありましたが、shareが少ないので相手にされていなかっただけで、最近、shareの伸びてきたMacを狙った、ウイルスは確実に存在します。

ただ、報告されている件数など見てもWindowsよりは少ないようです。
しかし、だからといって、ノーガード戦法ではいられません。

ウイルス対策ソフトは、有料のものだと更新がめんどくさくて、毎年、手がかかります。買い切りなら、そんなに高くなければ別に買ってもいいのですが、、、
なので、基本的には無料のものをと以前に選定して、ずっと使い続けているものを紹介します。

「Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition」がそれです。
広告なども表示されず、とても軽く、存在感なく動いてくれます。
自分がMacを使い始めた頃から、使っているので数年間トラブルなく使えています。
Macで無料という時点で、選択肢は殆ど無い、、、、と思ってたら、最近はいっぱい増えているのですね。
一応したにlinkを貼っておきます。
まぁ良いsoftが一個あれば事足りますので、Sophos様には感謝です。

【無料】
avira free mac security
bitdefender virus scanner
アバスト! 無料アンチウイルス for Mac
ClamXav

VirusBarrier Express

Dr.Web Light for Mac OS X

Antivirus for Mac(COMODO)

iijmio1

MVNO?簡単に言うと格安SIMを利用する

MVNOって聞いたことがありますか?「Mobile Virtual Network Operator=仮想移動体通信事業者」の略です。

???って感じだと思うのですが、”945円で使用できるモバイル通信サービス”といえばピンと来る方も多いと思います。現在、各社がサービスを提供するようになり、値段も条件も様々になっています。

どこにすればいいの?と迷うかもしれませんが、迷ったら、IIJmioにしておけば問題ないと思います。

古くはテレホ時代に少しでもpingの早い回線をと探し求める人たちがたどり着いた、安心のIIJの提供するサービスです。

僕も以前は他社のものを使っていたのですが、ベストエフォートのサービスで、公称値以下の速度しか出ませんし、つながるまでの時間などカタログに出ないスペックが満足いくものではありませんでした。

IIJmioの速度は200kbps(高速通信分が終了後)とされていますが、ネット上の報告ではほとんどそれ以上出ているようです。この手のサービスで、公称値以上の速度が出るものをあまりみたことがありません。

それに、500Mbまでの通信はフルスピードが出ます。(docomoが提供するLTEとは完全に同じではなく、若干スピードが下がるようです。)

僕は結構使う方ですが、動画などを見ない使い方であれば、月に200Mbも使わないと思います。

通話はできませんが、LINE050plusなどのデータ通信を利用した音声通話を可能とするサービスもありますので、採用されれば、月々の通信料削減のためにとても効果的な一手になると思います。