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pla131

@icon変換を使ったWindowsアイコンの作成の仕方

画像ファイルからwindows アイコンファイル(.ico)を生成するのに、BMPの拡張子を.icoにかえるだけでOKみたいに書いてあるところもあるのですが、自分の環境だとうまく、プログラムに同梱することができませんでした。「@icon変換」というツールを使わせていただいて作成したものはうまく機能しています。やり方を忘れないようにメモっておきます。

1. @icon変換に画像ファイルを読みこむ。Windows Vista以降では大きなサイズのfileも必要なようです。最低限、16×16、32×32、48×48、256×256ドットで各8ビットと32ビットのイメージタイプを収録したアイコンを用意すれば、ほとんどの場面で対応できる。

2. リスト→ライブラリ編集→一連のアイコンをすべて選択→右クリック→選択アイテムをグループ化→ツール→グループごとにマルチアイコンに保存(普通に「マルチアイコンとして保存」だとうまくいかない。)

今までは、見た目よりも中身!と思ってアイコンはこだわってなかったのですが、これで当社、遠隔読影システムにオリジナルのアイコンをつけることができました。

 

スクリーンショットの取り方まとめ

いろんなOSでのスクリーンショットの取り方です。

Windows

1 「Print Screen」キー     画面全体

2 「Alt」 + 「Print Screen」キー アクティブ ウィンドウ

3 Windows VistaおよびWindows 7では[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[Snnipping Tool]の順にクリックします。ドラッグで選択した部分の切り取りが可能です。簡単な編集も可能です。

Mac

1.「コマンド」キー + 「Shift」キー + 「3」キー     画面全体

2.「コマンド」キー + 「Shift」キー + 「4」キー     ドラッグで選択した部分

3.「コマンド」キー + 「Shift」キー + 「4」キー + 「Space」キー
カメラアイコンが表示される。カメラアイコンで選択した一つのウインドウ

iPhoneやiPad

ホームボタンを押しながら素早くスリープボタン(電源ボタン)を押す(同時押し)。または、スリープボタンを押しながら素早くホームボタンを押す。撮影したスクリーンショットは、「写真」→「カメラロール」に保存されている。

Android

Android 4.0(Ice Cream Sandwich)以降の場合:スクリーンショット機能がデフォルトで搭載されています。 音量を下げるボタン+電源ボタンを同時長押し でスクリーンショットが撮影できます。ギャラリーアプリにすぐに表示されます。

Android 2.3以前の場合:スクリーンショット機能は搭載されていません。
Samsung製の端末など一部にはデフォルトで搭載されているものもあります。ほとんどのSamsung製端末ではホームボタンと電源ボタンを同時に押すことによってスクリーンショットが撮影できます。タイミングはシビアで同時に押さないとうまくできません

以上、主要なOSでのスクリーンショットの取り方のまとめです。