月別アーカイブ: 2013年9月

nat029

iPhone5s、iPhone5cは制限ありですがMVNOに対応しているようです。

結論から言うと、3Gのみ利用可能なようです。詳しくはiijのスタッフブログのこちらをご覧ください。

docomoは自分がiPhoneを出していないときはSIMロック解除に積極的だったのに、iPhone5s、iPhone5cはSIMロック解除に対応しないとの発表で、えぇとなって、

その後、MVNOにも対応しないとの噂も広がり、残念に思っていたのですが、結果的には3Gのみ使えるようです。

自分はおサイフケータイがあって、大画面じゃないとだめなのでどちらでも良かったのですが、姪っ子がほしがっていたので良かったです。

子供たちに使わせるのに通話ができなくて、低価格のMVNOはちょうどいいですよね。通信量に制限があるのも逆にメリットになってる気がします。

iOS7がリリースされました。

僕が持っているのは、iPhone4とiPad(初代)です。

機能によって、使える端末が細かく分かれています。ここに詳しくまとまっています。

iOS対応端末
・iPhone 5/ iPhone 4S/ iPhone 4/
・iPod touch 16GB/ 32GB/ 64GB
・iPad 2
・iPad(Retina搭載)
・iPad mini

なので、iPhone4は使えるみたいです。iPad(初代)はいきなしダメです。アプリによっても使えないものも出てきているので、そろそろ買い換えでしょうか。我が家ではiPadは相当活躍してくれましたので、元はとったとおもいます。

AirDrop(iCloudのアカウントが必要)
・iPhone 5
・iPod touch(第5世代)
・iPad (第4世代)
・iPad mini

これは、使えないけど、まーいいかなってかんじですね。

Siri
・iPhone 5/ iPhone 4S
・iPod touch(第5世代)
・iPad (Retina搭載以降)
・iPad mini

これは、非常に悔しい思いをしています。嫁さんのはiPhone4Sなので使えるんですよね。
日頃から、音声認識を利用している自分としては、ぜひ使いたい機能です。

パノラマ、スワイプでのカメラ撮影切り換え、カメラでのフィルター、フォトアプリでのフィルターなんかのカメラの便利機能はスワイプでのカメラ撮影切り換えとフォトアプリでのフィルターが使えるみたいです。これはあまり使わないかな、、、

iTunes RadioはiOS 7対応端末なので使えそうですが、すでにそんなアプリがあるような。それでいて使ってないような。

何時頃からか、新しいPCが出てもワクワクしなくなったように、スマホももう代わり映えしなくなってきているなぁというのが、今回のiPhone5s、iPhone5c、iOS7の発表の感想です。
逆に言えば、今の時点でもう完成度が高くて、困ってないんですよね。

スマートウォッチの生きる道!

車にドライバーの状態を転送できるデバイスがこちらで紹介されていました。

自分もこの前、車を買った時に、もし自分が運転中に意識を失ったりしたら、同乗者はどうなるんだろうなんて考えました。もちろん、周りにも迷惑をかけます。
そんなことを考えて、最近良く宣伝している、自動で止まってくれる装置がついた車から選択しました。

でも、上記のデバイスなら、もっと高次元で僕の心配事を払拭してくれそうです。
ただ、現時点では心肺停止した時に車を停車するとかは特に書いてないですけどね。意識の有無とかも、手だけで判断できるのか難しいとは思いますが。
問題はまだありそうですが、義務化してもいいんじゃないかと思うくらいの可能性を感じます。

スマートウォッチっていまいち何に使うんだろうと思っていましたが、これはいいなぁと思いました。

doragon

ドラゴンスピーチのATOK辞書モードを試す

 

このblogの文章はほとんど音声認識ソフトを使って書いています。ソフトはドラゴンスピーチ11Jを使用しています。

ドラゴンスピーチは11Jになってから、ATOK辞書モードと言って語変換の部分をATOKが使用できるモードが導入されました。変換効率が高いと評判のATOKが使用できたら効率がすごく上がるのではないかと期待していた機能です。実際にテストしてみました。

テストの方法としては、ホームページ上の当社代表のあいさつを読み上げて、通常の認識とATOK辞書モードで変換の効率を比べてみます。

音声認識ソフトこれが読み上げた文章です。

通常モード

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考察

実は発売当初にATOKが変換辞書として使えたら、ものすごく効率が分かるのではないか!と期待し即座に試していたのです。がっかりしたのを覚えています。

実際に比べていただければわかると思いますが。ほとんど変わりありません。

これは、音声認識において誤変換の多くの原因が、音自体の認識不良によるものが大きいからと思われます。なので変換の違いによる改善はほとんど感じられません。逆に言えばドラゴンスピーチの初期の変換辞書がかなり優秀であるともいえるかもしれません。

実際に、ほとんどのblogをドラゴンスピーチを使用して書いていることからも、わかっていただけるとは思いますが、ドラゴンスピーチ自体は非常に優秀なソフトです。
以前のバージョンからの比較すると最初のトレーニングが入らなくなり即座に使用できるようになり非常に快適です。

ただ、appleのsiri(ドラゴンスピーチのOEMらしいですが)やgoogleの音声認識などで慣れてしまっていたので、もっとすごく便利なのではないかと期待が多すぎたのだと思います。

bdg007

最近、医療ドラマが多くないですか?秋からドクターXの続編がやります。

毎クール、必ず医療ドラマがあるようになりました。多いときは、2つやっているときもあります。もうやり尽くしたんじゃない勝手くらい、ほとんどの漫画がドラマ化されています。

それに対して、時代劇ってなくなりましたよね。一個もやってないような気がします。

僕の考察では時代劇の悪者が悪さをする→バッタバッタと正義の味方が悪者をなぎ倒す→めでたしめでたし。のゴールデンパターンが

医療ドラマでは、病気になる。けがをする。→スーパー外科医が内科疾患でも何でも手術で治す→すぐに完治する。めでたしめでたし

のゴールデンパターンになっていると思います。逆にリアリティーを出そうとして、このゴールデンパターンから外れてしまっているドラマは人気が出ていないようです。

この秋からは、ゴールデンパターンを忠実に守ったDoctor-Xの続編が始まります。

遠隔読影医師が主人公じゃ、話になりませんかね。IVRで直しまくればいいのでしょうか。放射線学会も確か2回くらい放射線科医が主人公の漫画を作ってた気がします。

2回目は、いろいろご指摘があったのか、疾患がマニアックになりすぎてよくわかんなくなってた気がします。

やっぱり、リアリティーではなく、ゴールデンパターンを保ち、子供のフェアリーテールのように、ワンパターンな方がいいのだと思います。専門性はスパイス程度でちょっとでいいのだと思います。