カテゴリー別アーカイブ: 遠隔画像診断システム

fuyu1

DIMMスロットにSSDが発売 SanDiskから

そんなの有り?ってな感じの商品です。

CPUにもっとも近い場所に配置することで、いろいろな遅延がなくなるそうです。

HDDを使っていた頃に、diskアクセスが一瞬になればPCは全部一瞬で動くのかなと思っていましたが、どんなに進んでいってもゴールはRAMdiskくらいですよね。

メモリが安くなった頃に比較的大きい容量でRAMdiskを作成し、運用していたことが有りましたが、決して全てが一瞬にはなりませんでした。まぁ、すごく早くはなりましたけど。

PACSなどでもSSDを採用しているメーカーがちらほら有ります。すごく早くなっているそうなんですが、もともと2.5inchのHDDつかってるんですよね。普通に3.5inchのHDDでraid組んでるようなサーバーだと、LANの速度のほうがボトルネックになってる気がします。1000Mbpsだから125MB/sですものね?

遠隔画像診断だと、地域にもよりますが東日本は光ネクストですと1Gの回線はコンシューマー向けには提供されていません。下り200Mbpsでやってくわけですが、ローカルが100BASE-TXの施設もあるくらいですし、何とかなります。光ネクストでもipv6は1Gでるそうなので、必要であればipv6対応のルーターがあればいけますね。ただ、安いやつだとパススルーってだけでipv6対応なんて書いてありますから、ちゃんと使えるやつだとちょっと高いです。

話はそれましたが、業務のシステムにいれるにはSSDってまだ早いかなって思っています。普段使ってるPCには入れてますけどね。

fuyu1

IEのwindowの位置を記憶させるには

IEのウィンドウの大きさが保存されません。
細かいことですが、毎回に遠隔画像診断する際にいつもの位置に移動してウインドウの大きさを調節するのは、ちょっとした手間ですが毎日のことなので、積み重なると大きな無駄になります。

仕事側いろいろなPACSのビューワーを見ることがあります。おっしゃっていただければすぐに設定します!!というのはよく聞きますが、ひどいところでは口ではいってますが、SEが一切病院に来ないなんてのもあります。来ても遅かったり、有料だったり、わからなかったり。
自社の製品の知識はあるけど、windowsの基本的な知識がなくて、平気でできませんとか言ってきます。
まぁ、PCが好きでその仕事についたわけではなくて、就活してSEやってるみたいな人が多いでしょうから、マニュアル以外のことはできないのでしょう。

このIEの話もそんな感じです。専用クライアントではなくて、Web配信する電子カルテやPACSが最近見受けられますが、開いた時のIEの挙動をコントロールしきれていない感じです。

なので、自分で設定してみました。

まず僕の環境では、レジストリエディタで、
HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftInternet ExplorerMain
にある、「Window_Placement」を削除する必要がありました。

その後、IEを起動し、好きな場所に移動し、windowの大きさを整えて、Ctrlを押しながら落としました。

これで、好きな場所に開くように出来ました。遠隔画像診断の際に過去のレポートを参照するにはIEで古いサーバーに接続しなければならない施設があったのですが、いちいち位置を調整しなくてよくなりました。

fuyu68

ハードディスクの故障率 2万5000台の調査結果

ハードディスクの故障率が発表されていました
3年後の稼働率はSeagateは約75%・Western Digital(WD)約95%・日立約97%でした。

いずれのテストにおいても同様の傾向がみられていました。日立のディスクの安定性がこんなに高かったのは少し意外です。

エビデンスレベルの低い個人的な印象ですが、タイの洪水などにより供給が不安定であった影響もあるものと考えますが、その時買っていたHitatiのハードディスクの故障率の高さはすごい印象悪く、今まで日立は避けていました。
また、日立製の電子カルテやPACSの印象や、日立の営業が打ち合わせの際にポロリと漏らした、どうせ下請けに作らせますから。。。ってのもすごく印象に残っているのですごく意外です。こっちは日立メディコの方の話ですけど、最近合併されましたしね。

といっても今や日立のHDD部門は身売りして吸収されてしまったので、今後もこのクオリティが維持されるかは不明です。

特に理由はないのですが。 WESTERN DIGITAL をよく使っているのでちょっと安心です。シーゲートの故障率はちょっとずば抜けていますものね。

あと、会社を問わず、低電力版のものは故障率が高すぎるので除外されていました。東芝とサムソンはNが少なく除外されています。

SSDの情報もあるといいなぁと思うのですが、こっちはまだ過渡期ですかね。

fuyu68

iPhoneにおサイフケータイがないので

 

Android から iPhone にka-doire乗り換えたいのですが、やっぱりおサイフ携帯がないのがネックです。
しかしよくよく考えれば、上記のようなカード入れを持てばいいのかもしれません。

結局財布と iPhone とカード入れで荷物は三つになってしまいますが

落とした時のリスクは若干分散されるかもしれません。

日本では iPhone のシェアが7割だそうで、ほとんどの人はおサイフケータイのことはあんまり気にしてないみたいですね。

カード入れもいろいろ有りますが、どんなのがいいのでしょう、財布みたいに折りたたむタイプで、開いたら全部見える奴がいいのですかね。

いろいろ、試行錯誤してみます。

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Kobo Arc 7HDを購入しました

 

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箱はこんなかんじです。結構スカスカです。

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おまけでついてきたケースと本体です。ケースは真ん中で挟み込む感じで初めて見る形式でした。反対向きの方がいいような気がするケースです。

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本体はラバーコーティングされている感じで、すごくいい感じです。高級感さえあるような気がします。

KindleやNexus7などと比較して、お安いですが、なかなかいいかんじです。

ネットなどでは厚いだとか、重いだとか言われていますが、7インチクラスのデバイスを使うのが今回初めてだったので、電子書籍を読むのに最適な大きさだなという印象で、特に厚いとか重たいだとかは思いませんでした。
遠隔画像診断する際に教科書を見たりするのには小さいですが、文庫本を読んだりするのには良い大きさです。

実は今回、初期不良品だったので、楽天に交換してもらいました。この際のサポートは予想外といっては失礼ですが、非常に迅速な対応で好感が持てるものでした。

画面の解像度は細かいもののほうが字が綺麗で読書しやすいなと思いました。ネットの評判では動作もそんなに遅くないと肯定的な意見が多いみたいですが、んーちょっともっさりし過ぎな気はします。

安いので我慢しろと言われればそれまでですが、体感的には初代iPadと同じようななんじです。iPad airなどの最新の端末を使ってからさわると、ちょっと厳しいです。

ライバルの端末を買うのを考えれば差額で、20-30冊本が買える。。。というのが一番の売りではないでしょうか。

まとめ

楽天のサポートは対応が良かった。

本を読むのに高解像度は問答無用で良い。