fuyu68

iPhone5s 16G シルバーを購入しました


iphone1

箱はこんな感じです。appleの商品はどれも綺麗にまとまっています。

iphone2

箱を開けるとこんなかんじです。箱を置ける時はいっつもワクワクしますよね。

iphone3

色々綺麗に入っています。イヤホンが昔と比べて良さそうなものに変わっています。また、充電もどっちに刺してもOKなやつに変わって、便利になりました。

基本的には iOSの端末は初めてではないので、違和感なく使えています。

iPhone5S で今までと違うことといえば、やはり指紋認証ではないでしょうか
今までもいろいろなところで指紋認証するデバイスがありましたが、思い返すと認識されづらく、イライラさせられた思い出の方が多いように思われます。
なので、かなり心配だったのですが。まず第1印象としていい!です。
指紋認証でも入れますし、普通にスライドすればパスコードでもはいれるようになっており、指紋認証以外でもはいれる方法がちゃんと準備されている点がいいと思います。
指紋認証自体もほとんど認識してくれます。音声認識などでもそうなのですが、ある時点からイライラさせられるものから手放せないtoolに変わります。今回の指紋認証はそんな感じがします。

あと、今まで古いデバイスしか持っていなかったので、Siriが今回初めて本格的に使うことになりました。他人の端末をいじらしてもらって大分便利なことは知っていたのですが、実際に自分で運用しても、やっぱり音声でコマンドが入るというのはとても便利です。特に予定を作成する際などは入力するよりも大変便利です。
ただ、少しハマりました。最初、何を話しても電話をかけようとするので戸惑いました。10年位かけてない人にいきなし発信されてかなりビビリましたよ。
これは、設定でSiriを ON にしないと他のコマンド入れないようです。逆にすべてのコマンドを最初から入らなければ迷わないのですが、Siriをonにしなくてもを電話をかける事は音声コマンドでできるみたいで、それが問題を発見するのを難しくしていました。

あと、iOSにしかないものとしてOsirixがあります。本格的な遠隔画像診断をしようとは思いませんが、ちょっとしコンサルトとして、ちらりと画像を見てもらう程度に使えるシステムはすぐに作ることができます。
OSXの方のOsirixは他の日本製のビューワに対して完全に優位にたっているとは言い切れませんが、僕が知ってる限りでは、スマホや iPhone などのモバイルデバイスで見るDicom viewerはとしてはOsirixが一番すぐれていると思います。
そもそも、アプリを提供している会社はほとんどなく、 WEB でみたり、仮想 PC で見たりするものがほとんどです。それ自体も、できるといったレベルのもので、UIなどが小さいデバイス用に最適化されていないものもあります。そんなシステムなのに、何十万~何百万もの見積もりを見たことが有ります。ちょっと、お高いなと思います。

自分が以前に所属していた医局では、放射線科も当直しており、若い先生がわからないものをコンサルトするのにこのシステムを使用していました。僕は医局を止めてもう数年経ちますがまだ使われているそうです。実際に放射線科医たちが使っているというのと、管理者がいなくなっても問題なく運用し続けることができる単純なシステムという点がすぐれていると思います。当社の遠隔画像診断を利用して頂いているご施設様でしたら、お問い合わせいただければ直ぐにそのシステムを組むお手伝いができると思います。

まぁ、今のところそんな感じです。おサイフケータイがないのも納得した上で十分対策を立ててから購入したのでそんなに困っていません。
すでにiphone6の話がちらほら聞こえてきましたが、まぁ、そのおかげで安く買えたので良かったと思います。