カテゴリー別アーカイブ: ガジェット

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Leap Motionコントローラ搭載のノートPCが発表されました。

ジェスチャーコントロールといえば、Kinectが有名ですが、Newfaceが最近は出てきましたね。Leap Motionがそれです。各々の詳しい違いはググってもらえばいいと思いますが、実際これって流行りますかね。

タッチパネルの時もそうでしたが、ひじを机につけず、宙に浮かしてする操作は非常に身体に負担がかかり、長時間の作業には向かないとされていました。実際すごく疲れます。

ジェスチャーコントロールも同様と思われます。では全く意味がないかと言われればそうじゃないと思います。1番可能性を感じるのはスマートTVへの応用です。

医療分野でしたら、手術などの清潔操作を行っている時のコントロールでしょうか。マウスを掛布の下に置いたり、タブレットを滅菌したジップロックなどに入れていたのを考えると、かなりスマートにコントロールが行えると思います。

普通の状況では、空中で指をくるくる回すだけで操作できるとしても、別にマウスの上でくるくる回せばいいわけで、、、

appleTVとかに搭載されると、おもしろそうですよね。

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iPad airを購入しました。

iPad Airを購入しました。ケースをつけた時に見栄えがするので色は白を選択しました。

容量は最近はほとんどクラウドストレージに物を置くと思うので、16ギガのいちばん小さいもの買いました。

箱を開けてみると、見てもらっても分かるのですが箱の大きさを規定している一番の因子はACアダプターでした。ACアダプターの厚みのせいで箱が厚くなり、余分なスペースがたくさんあります。iPhoneなどがコンパクトにいれていたことを考えると随分無駄なスペースが多いと思いました。このACアダプタを薄く改良するだけで大分箱が小さくなって、メリットも大きいように思われますが、ある程度の値段なので箱は大きくしているのでしょうか?パソコンのソフトの箱もやたら大きいですよね。

色々なレビューでも言われているように、非常に薄くそして軽くなっていました。初代からの乗り換えですので体感して早くなっていることが感じられます。
自炊した本などを取り込んでもほとんどストレスなくページをめくることができました。検索などもほぼ一瞬でできます。正直買うまでは1台では家族で取り合いになっているので、もう一台と思って購入しようとは思いましたが、機能は大して変わらないだろうなぁと思っていました。いい意味で裏切られました。

当社の遠隔読影システムもipadなどに対応していきたいと思いますので、存分にテストできるようになりました。

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AmiVoice Smart for Radiologyを試す。

音声認識ソフトのAmivoiceが提供するサービスです。

iPhone®またはiPod touch®を音声入力デバイスとして、場所を選ばずに音声認識ができます。

PCやMacにレシーバーソフトをインストールし、iPhoneで音声を認識し、クラウド上で処理したものをPCもしくはMacに転送するといった感じです。
今までのサービスあればソフトをインストールしたパソコンでしか使えませんでしたが、これは個人にライセンスされているようで、使う場所を選ばないというのがメリットだと思われます。
また、アミボイスやその他の音声認識ソフトでも医療用辞書を搭載した音声認識ソフトでMacintoshに対応しているものはないので、その点もMacユーザーにとっては大きなポイントになると思われます。

ただ、不安があるのはiPhoneから転送するという部分です。ソフトの使い勝手が悪いんじゃないかと僕も思っていました。そこで、体験版はないのかとメールをしたところ体験版を用意してくれたのでチェックしてみました。

まず、レシーバーソフトの出来はいいです。レシーバーのソフトによる使い勝手の悪さはありません。普通にソフトをインストールしたのと同様に使用できます。変な遅延などはありません。

ただの全く問題がないかと言われれば、そうではありません。

デメリット

  • iPhone上で録音および、転送のボタン押さなければいけないのだで、タッチパネル上での操作になります。なので、ボタンの位置が指先の感覚だけでは把握できず、それぞれのボタン押す前にいちど目を落とさなければなりません。ボタンのレイアウトは3パターン用意されているのですが、どれもいまいちです。右側に録音ボタン、左側に転送ボタンくらいはっきりしたレイアウトがほしいものです。
  • またハンドマイクを使っているような体勢で発音するとiPhoneのマイクは本体の下側についているため、うまく認識されません。ただ、これはiPhoneを上下逆に持つことによって改善されました。
  • インストールするソフトのように、個人のアカウントが作れないので、音声を学習して言ってくれていない様子です。アミボイスは使いはじめから、高い認識効率を示しますが、しかし、やっぱり使い込んだほうが使い勝手は上昇しています。使い始めの若干使いずらいかんじがずっと続きます。
  • クラウド上で認識を行っているためか認識に若干のもたつきがあります。そのため、文章の終わりに早口で”改行”などというと認識されません。
  • 無線LAN環境が必要

メリット

  • 単語登録、定型文登録などは提供されておりその点は問題ありません
  • 価格ですがソフトの放射線科版が80万円程度することを考えると、5000円/月。2年の一括払いであれば10万円という価格はかなり魅力的に思われます。
  • Mac対応
  • 使う場所を選ばない

また、自分がテストで使用した端末はiPhone 4でした。iPhone5sなどの本能機能が上昇することによって、先ほどの細かいラグなどは解決されている可能性もあります。

認識効率が思ったよりも良くはなかったですが、レシーバーソフトのできがすごく良くて良かったです。自分はすでにソフトを持っているので買うことはないように思われますが、新規に購入する人には十分選択肢に入ると思われます。

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PlayStation Vita TVがかなりよさげです

11/14発売です。

nasneとの連携もできるそうです。TVの録画がこれでできてしまいます。
また、ビデオサービスもラインナップがそろっており、Huluも再生可能です。スタンバイからすぐに操作できるようになるそうですし、PSのリモコンも使用可能です。
あと、おまけでVitaのゲームもできます(笑。

HDDレコーダーを買うなら間違いなくこっちのがいい気がします。値段も含めて完全にAppleTVに対抗できています。AppleTVのコンテンツは外国仕様ですから、AppleTVが勝っている点はAirPlay ミラーリングくらいでしょうか。

あとはこの分野はChromecastが対抗馬です。こちらは35ドルですから、上二つに比べると安いですが、機能が若干劣りますけどね。

XboxのSmartGlassはちょいと毛色が違いますしね。

発売されたら買っちゃう気がします。

nat029

【スマホ】保護フィルムを綺麗に貼るワザ【iphone】

基本的にケースには入れないんですが、保護filmは貼って使うことが多いです。
1年くらいすると剥がしちゃうのですけどもね。
昔は綺麗に貼れなかったのですが、ある方法を知ってからは綺麗に貼れています。
その方法の紹介と、ネット上の噂の検証です。

①ホコリが舞っていると、作業中にホコリがついてしまいますので、お風呂場で行いましょう。
→あんまり効果が無いと思われます。てか、部屋もそんなにホコリまってないし、水があるところでやって、riskを上げているだけな気がします。

②手を洗剤で洗い、水分・油分・静電気をきっちり落とす。
→当然手はきれいな方がいいと思われます。

③本体の指紋、ホコリなどをレンズクリーナーで除去する
→メガネ拭きとかで拭くだけでもいいと思われます。目で見て綺麗なら綺麗です。気にし過ぎてもしょうがない。

④一番大切なのは位置です。多少の気泡が入っても後で取り除けますので、位置だけずれないように集中します。
→これホントに大事です。位置を完璧にして、気泡やホコリをあとから取っていくのが良い方法です。

⑤セロテープを使って気泡の元となるホコリを除去していきます。
→セロテープを表面側に貼り付けて、これで気泡が見られている部分のfilmを持ち上げます。そうしたらもう一つのセロテープでホコリをくっつけて取り除きます。気泡が完全になくなるまでこの作業を繰り返します。

スマホ、iphoneならこれで簡単に綺麗に貼れます。iPadとか単純に画面が大きくなってくると難易度が上がります。
ホコリを取ってる時に新たなホコリが侵入する、、、みたいな繰り返しのせいです。

まぁ、毎年新しいのがでて、新しいのが出れば欲しくなって買っちゃうので、ケースとかfilmに無駄に投資するより、汚くなったら交換していったほうがいいのかもしれません。