遠隔読影のお手伝いをさせていただいているクリニックで、午前中の外来患者が100人超えているクリニック様があります。
実際ご訪問させていただいた時など、クリニックの外まで患者様が並んでおりました。
院長先生に、成功の秘訣をお伺いしたことがあるのですが、“誤診しないこと”とおっしゃっていました。
経過観察をしていて、その経過で何かが見つかったり、判断を誤れば、信用されなくなるとのことでした。
内視鏡やCTを行い、直ぐに結果が出て、必要であれば高次の医療機関に割り振るというのがとても大切とのことでした。
その素早い判断に、遠隔読影は一役買っているとお褒めいただきました。特にうちのサービスの翌日9時までに結果が帰ってくるのは、患者様に次の日の朝一で来てもらえば良いので、すごく助かっているとのことでした。
うちの遠隔読影サービスをご利用して頂く前は、院長先生の専門分野しかCTは撮影しておらず、月に2.3件の検査数でしたが、現在では月100件近い検査数をこなしています。
大きくスループットを改善し、病院経営のお手伝いもできているものと考えます。
ぜひ、稼働率の改善を考えているご施設様がお有りでしたら、当社の遠隔画像診断サービスもご検討ください。
当然、患者様にも大きなメリットになるものと考えています。