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顎関節単純MRI:遠隔読影・遠隔画像診断報告書 見本。
LLC cRad(合同会社 クラッド)
顎関節単純MRIサンプル1
遠隔画像診断報告書 見本
【病歴】
左顎関節症:だいぶ前からTMJクリック+
一年半前から左顎下部違和感。
唾石も疑っている。
【所見】【顎関節単純MRIを施行】
左顎関節でdiscの前方偏位あり、開口によっても復位しません。
左側の翼突筋周囲にも脂肪抑制T2強調画像で高信号があり、負荷による影響を疑います
右側は正常です
joint effusion貯留はありません。
骨髄内に異常信号はありません
副鼻腔、乳突蜂巣に異常ありません。
【診断】
左顎関節の復位を伴わないdiscの前方偏位。
キー画像
プライバシー保護のために実際の症例を元に改変してあります。
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